えんどうのオピニオンページ


あらゆる物事について、いろいろ書きたいことがあると更新される。

Google Analytics始めました

1000アクセス記念というわけではないのだが、より「どういう環境で見ているのかなぁ」「どこの地域の方が見ているのかなぁ」などを詳しく調べるべく、利用しはじめた。

なお、どれにも言えることだが必ずしも正確ではない。ユーザーエージェントを偽装するなりエミュレーター環境でブラウザを開くなりすればいくらでも状況は変えられるわけだし、もちろんアクセスカウンターのシステム自体も単純なものは本当にアクセスされた数を淡々とカウントするだけなので、複数のアクセスカウンターを設置しているのだ。

PC版トップページ上部、及び右脇に対外的なアクセスカウンターを去年秋のプチリニューアルを機に設置しているが、今回はさらに深く個人的にチェックするべくアナリティクスを使用し始めたのである。なお、アナリティクスで取得された情報は全てえんどう個人の自己満足で今後のホームページの指針の参考にするのみで、外部に情報を渡したりするなどといった行為は一切しませんのでご安心ください…

生放送・動画に力を入れたい

えんどうTV Every Day〜♪(←とはいかないが)

ここ最近ドラクエに夢中だけでなく、有名どころのYouTuberやニコ生の配信をよく見るようになった。せっかく大容量のHDD、そして高性能のPCで動画とか十分いけるスペックなのにも関わらず全然やっていないのである…一応、えんどう(Endows)LIVEがあるとおり、生放送自体やったことがないわけではないが本格的に使ったのは1度だけ…

ま、気が向いたらやるということで。

やはり月額制のほうが安定しているのだ!

以前、えんどうはオンラインゲームに関しては負荷に関してチクチク言ったが、オンラインゲーム自体を否定しているわけではない(無論、その中での発展に関しての賛否はある)。

自作PC完成すぐに実はドラクエ10をはじめたえんどう(マイページ公開してるヨ!)。正直言うと人生初のオンラインゲームである(以前からWi-Fi対応とかのゲームはやっているがあくまで副次的なサービス要素の範囲内で、リアルタイムに他のプレーヤーと協力する、MMORPGは初めてである)。最近は所謂「ソーシャルゲーム」の台頭でアイテム課金のタイプが多くなってきたが、「リアルマネーさえあればすぐに強くなれる」という課金至上主義はあらゆる観点で問題が多かった。コンプガチャ問題以後は「課金+ランダム」の要素は皆無になったものの、それでもこの課金方式自体が現実の資産差に直結するような制度であることに変わりは無く、運営側も2ちゃんねる用語で言うところの「課金厨」に依存している側面もある(利用規約に明らかに違反している人を「たくさん課金しているからという理由」で利用停止されないようなこともあったりするとか)。ただこれは本当にソーシャルゲームメインでやっているところの、とりわけそういう体質のあるところの話であって、最近はスマートフォンの普及に伴ってアプリも増えてきてアプリ上に出る広告の収入も少なからず強みとなっていて課金が少ないことによるリスクは以前に比べれば減っている。

月額制は一定の料金こそ取られるが、運営側からすれば確実な収入源であり多ければ多いほど確実に儲かる。ただ一定期間ごとに毎回支払う必要があるが、決済方法がアイテム課金ほど気軽ではない。場所によってはクレジットカードだけとかのところもあるが、近年はプリペイド方式の電子マネーがコンビニなどで気軽に買えることもあって敷居はアイテム課金とほぼ同等になりつつある。

「公正公平に徴収する」するだけに富裕層ばかりが有利になることはない。ただ、アイテム課金とのハイブリッド方式のところもあるのがなぁ…(←この場合たいていはアイテム課金の部分が補助的なサービスないしは本当に限られたレアアイテム、レア装備といった形だが)

余談だがオンラインゲームの大半は運営企業の地盤がアメリカだったり韓国だったりする…(各国に法人を置いている形が多いんだよね)一方でRMTや詐欺問題はネットという性格上、国境を超えることも多いので取り締まりの観点といい運営上の戦略といい、少なからずそうなるみたいだ。そもそもMMO文化自体が日本ではあまり馴染み無かったが故にオンラインゲームに限っては外資系が台頭しているという現実がある。

祝500アクセス(カウンター設置以降)!

1日10アクセス以上になると大繁盛となるのがえんどうのホームページであるが、なんと設置から3ヵ月近く経ってようやく500アクセスを超えた!開設当初からの総アクセス数なんてもう知る由はないけれど、このペースなら1年で2000アクセス、2年半前に設置したとすれば推定5000近くものアクセスがあったのかもしれない…ただし当初はウディタ系コンテンツは皆無で現在の形になったのはつい半年前。よって、アクセスカウンターを設置した10月以降のえんどうのホームページが本格始動だと思ったほうがよい。というか2年間何やってきたんだか…

デザインとアクセシビリティの観点からすると非常に劣悪なサイトなのである。何せ、JavaScriptを有効にしなければ各ページに飛べないのだから。それに、今さら表をベースにデザインするページなど古臭い。そのクセHTML5だしでもスタイルシートとタグのプロパティが混在しているし…いったい、えんどうのホームページは標準に近づいているんだか離れているんだか。

少なくとも来年はリニューアルを含めてあの表ベースのトップは見直しが必要かも。

暖房?それともストーブ?

4回目は、冬の過ごし方でよくある悩ましい選択肢。冬場は夏場よりも光熱費がかかるが、果たしてどっちがいいのだろうか?

ストーブはだいたい1、2週間で灯油がすっからかんになりやすいので結構高くなりやすい。電子制御でない、または点火のみ乾電池利用ならば停電時でも使えるし、基本的に電力は関係ないので節電が求められても影響はない。

対してエアコンなどの暖房機能やハロゲンヒーターは電気なので臭いに困らないというメリットは大きいが、当然電気代が高くなる。最近は省エネ製品の台頭で比較的効率は良くなっている。無論、オール電化ならこれしか選択肢がないに等しいとは思うが。

ただ、値段的な観点もさることながら、根本的にどっちのほうがエネルギーを消費しているのか。結論から言うと、日本は電気のほうがトータルしてエネルギーを多く使っていることになる。というのも、電気は発電しなければならないが、明らかに火力発電の比重が高い。火力発電は4〜6割程度の変換効率になる。そのため、例えば1000Wのエネルギーを10リットルの石油で出せるなら電気で1000Wのエネルギーを出すのに石油は2000W分の燃料を要すことになる。だから電化するとエコになるというのは火力に依存している国ほどエコではないという話は、こういう所以がある。

逆を言うと、CO2が少ない発電の電力ならば電気のほうがエコになる。昼間はソーラーパネルから発電できるからと言って電気、夜は発電していないし貯めてもいないのであれば灯油という、ハイブリッドもアリだと思う。暖房に限らずとも、車、放送、ネットなど、あらゆる物事は「両立」すべきということが、ハイブリッド主義者のえんどうの今回の主張である。

マスコット的存在?「棒人間」の真実

3回目の主張・・・というのはちょっと大げさだけど、今回は言い訳的な内容だよ。

ホームページのトップ画面でお馴染みの棒人間だが、これはもともと得意な絵が棒人間であり、ツイッターの名前もまた棒人間という、まさに自虐的なマスコットキャラ(棒人間の絵を得意と言っている人なので、画力は絶対に期待するんじゃない!)。

さて、棒だけに様々な姿に扮することもできるし、自由自在に体を動かすことができる。だから、トップの絵はいつも棒人間なのさ!(100%登場しているわけではなく、ごくまれに真面目に顔を描くこともある)ただ、あらかじめ言っておきたいがマスコットキャラのような存在である棒人間だが、あくまで同一のキャラじゃないということ。

ホームページタイトルで一生懸命頑張っている小さな棒人間も、ツイッターで顔ごとラジオになっている棒人間も、一応キャラとしては別物なのである。名前は基本的に存在しない。だから、ただ単に「棒人間」と呼べばそれでいい…

ただし、ラジオで棒人間と言うときは、ツイッターのアイコンになっている、あの棒人間である!そういえばラジオでこの「棒人間」の名前を聞いたことないだろうか?車や台所、寝室などで熱心に聴いているようなヘビーリスナーならばきっとこの名前にピンと来る人がいるだろう…

地上波のどこかに限らずとも、ネットでもたまに出没するのである…

ゲームに対するえんどうのスタンスとは

リニューアル以来、まだ2回目のオピニオンだが、今月からゲームレビューのコーナーを開設。これに伴う、ちょっとしたえんどうの主張をここに載せる。

昨今はオンラインやらソーシャルゲームやらで存在感が薄くなっているが、PCでググればいくらでもゲームはある。しかも、無料でね。どうも最近は繋がりを持ちたいという思いでオンラインゲームが主軸となっているが、よくよく考えてみよう。オンラインにはどれだけの負担がかかっているか、ということを。

まずハードとソフト、これは絶対不可欠である。しかし、それだけではない。昨今の高度なグラフィックといいサウンドといい、本体に過大なスペックを要求している。それでなおかつオンラインであるために回線に大きな負担をかける。世界の通信量の半分はスマホやオンラインゲームのトラフィックと言われている。

自分が遊ぶために、何人、いや、何十人、いや、何百、何千という人々のサポートなしではできないのがオンラインゲームというものである。その点、1人でオフラインで遊ぶのであれば本体とソフト、それと電力さえあれば完結できる。

もちろん、世界とネットワークで繋がることは重要なことである。だが、改めて振り返ってみよう。何のために繋がるのか。たまには、1人の世界をゴロゴログダグダ駆け巡る。スタンドアローンも大事なのである。だからこそ、もう一度しっかりスタンドアローンでも遊べる、気軽なゲームにも目を向けよう。

なお、えんどうもゲーム制作中であるが、自己評価はしません!

ホームページリニューアル

長らく更新していなかったが、ほったらかしのままではよくないのでリニューアルした。

以前から記事とか、ソフトとかいろいろやってきたが、あまり技術面を理解せずに作っていたソフトが今になってあんまりピンと来ないので一新した。画像も削除した。明らかにトップページは以前よりも地味だが、今後は更新に更新を重ねていく段階でどんどん充実させていくつもりだ。


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